海外マラソンで自己ベストを更新するのはほとんど無理ゲー

マラソン・ランニング
スポンサーリンク

【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者アリクラハルトの旅する人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

youtube 始めました。(grandma-cuisine

当ブログの写真はご自由にダウンロードして二次使用していただいて結構です。

六つの星のミスタードーナツポン・デ・リングみたいな巨大なメダル。ワールドマラソンメジャーズの六レース完走メダルについて語っている記事です。

そのことを通して「海外マラソンで自己ベストを更新するのはほとんど無理ゲー」だということをこの記事では語っています。

スポンサーリンク

見たこともない巨大なメダル

ニューヨークシティマラソンのツアーで一緒になった古い走友から、メールが届きました。

そこには見たこともない巨大なメダルが映っていて、驚かされました。なんだ、このミスタードーナツポン・デ・リングみたいなメダルは!?

ベルリンマラソンを走りにドイツに行っていたことは聞いていたのですが、なんと今回のベルリンマラソンの完走で、ワールドマラソンメジャーズ6大会をすべて走破したということです。

スポンサーリンク

ワールドマラソンメジャーズとは?

ワールドマラソンメジャーズというのは、世界の主要マラソンでの勝敗をポイントにして年間王者を決めようというマラソンの年間王者決定戦です。テニスのグランドスラムや、ゴルフの年間王者のようなものです。

このシリーズの対象レースに選ばれるということは、世界の主要なマラソン大会だと認められたということになります。ただの国内遺産が世界遺産に登録されるようなものです。

現在のところ、ボストン・ニューヨーク・ロンドン・ベルリン・シカゴそして東京マラソンが対象レースとなっています。

これら6メジャーズの特徴は、エリートと市民が男女同時にスタートする「sports for all」の都市型市民マラソン大会だということです。

福岡国際マラソンびわ湖毎日マラソンのような大会は「女性が参加できない」「そもそもシリアスアスリートしか出場できない」などの理由で、東京マラソンよりも歴史があっても選ばれていません。

評価の基準は「すべての人に開かれていること」。つまりあなたやわたしのような市民ランナーが、6メジャーズ全ての大会にエントリーして完走することができるのです。

これまでに私は、ニューヨークシティマラソン・ボストンマラソンそして東京マラソンを完走していますが、6メジャーズ全てを完走するなんて凄い!

スポンサーリンク

観光マラソンではピーキングが一切できない。自己ベストは無理ゲー

ベルリンマラソンは高橋尚子さんが2001年に世界最高記録を出したコースで、世界屈指の高速コースとして知られています。2005年には野口みずきさんが女子日本記録で走破したのもベルリンのコースです。フラットで走りやすいとされています。彼女たちのお陰で日本人にとっては親密感のある海外マラソン大会ではないでしょうか。

かつてナポレオン・ボナパルトも通ったというブランデンブルク門をくぐって、痛みをこらえ走友Eは必死に走ったといいます。フラットな高速コースというのは、大会に向けてコンディションを調整できるアスリートにだけ通用する言葉です。

有給休暇弾丸マラソンツアーで走っている市民ランナーにとって、海外マラソンを絶好調で走れるなんてことはありえません。

わたしにはたくさんの走友がいますが、海外マラソンがベストタイムなんていう人は一人も知りません。かつてのライバル長谷川理恵さん(2003年ホノルルマラソン)ぐらいかしら。トモダチじゃないけど。

ホノルルマラソンなんて気温高いし、ダイヤモンドヘッド(高低差)もあるし、あんなところで自己ベストなんて普通はあり得ません。

サッカーの高原直泰が「エコノミークラス症候群」を発症してしまうような狭くて運動不足なキャビンで長時間移動した後、寸刻を惜しんで観光し、名物料理を腹いっぱい食べて、その上で自己ベストなんて出せるわけがありません。

たとえばマラソン前日にしかフリータイムがなくて、どうしてもベルリン美術館を見たかったら、足が棒になってでも観光するでしょう。他に選択肢はありません。

ドイツビールとドイツソーセージを食べるチャンスがマラソン前日にしかなかったら、トライする以外に選択の余地はありません。優勝を狙うようなランナーだったら別ですが、思い出づくりの市民ランナーがカーボローディングと称して「おにぎり」を食べるのは、観光マラソンの趣旨からいうと違う気がします。ビール&ソーセージナイトが完走パーティーで用意されているというのなら話しは別ですが。

たとえばわたしは国内マラソンではフィニッシュタイム3時間30分を切れなかったことが一度もありませんが、海外マラソンでは3時間30分を切れたことが一度もありません。

どうしてこんなに違うのか。海外マラソンではピーキングが一切できないのが原因です。

長谷川理恵さんはスポンサーの付いた有名人で、ハワイに前乗り長期滞在して、調整できるような特別枠のポジションにいたからこそできたことなのです。

スポンサーリンク

World Marathon Majors 6 Star Finisher

6メジャーズ大会すべてを完走した人は「World Marathon Majors 6 Star Finisher」とされて、写真の6大会のメダルを円形に連ねたフィニッシャーメダルをいただけるということです。

なんて羨ましい。欲しいね、このメダル。

現在のタイトルスポンサー、アボット・ラボラトリーズは米国の製薬会社だそうです。

それぞれ6メジャーズの大会スポンサーは別だというのに、アボット社の粋な計らいで、このような「World Marathon Majors 6 Star Finisher」メダルが授与されるということでした。

本当に粋な計らいだと思います。こういうことをやることで射幸心を煽ってマラソン大会は共存共栄できるのです。私の言うマラソン大会のブランド化です。

さて、走友Eが完走記を寄稿してくれました。その完走記はこちらからどうぞ。

厚さは速さだ。厚底ランニング・シューズ「ヴェイパーフライ」のメリット・デメリット
このページでは裸足感覚の着地を推奨するランニングのバイブルクリストファー・マクドゥーガル著『BORN TO RUN』ですっかり悪役にされてしまったナイキが、厚底シューズで薄底シューズに逆襲していく企業の大逆襲劇を描いています。
雨の日にも走る。シャワーランニングのすすめ
オフィスワークしている濡れない日々からすると、雨に濡れて走るだけでも非日常になります。考え方はふたつです。濡れないように雨を防御するか。はじめから濡れてもいいような格好で走るか? 真冬以外、はじめから濡れてもいいような格好で走っています。

※市民ランナーのグランドスラム達成者・アリクラハルトの『脳ミソで脚力自慢に走り勝つ方法』については、プロフィールページをご確認ください。

サハラ砂漠で大ジャンプする著者
【この記事を書いている人】

瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのアリクラハルトと申します。【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。
市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。地元走友会のリーダー。月間走行距離MAX600km。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。
また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。
そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。
その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。
登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。千葉県在住。

【この記事を書いている人】
瞑想ランニング(地球二周目)をしながら心に浮かんできたコラムをブログに書き綴っているランナー・ブロガーのアリクラハルトと申します。【トウガラシ実存主義】【遊民ユーミン主義】の提唱者。ランニング系・登山系の雑誌に記事を書いてきたプロのライターでもあります。早稲田大学卒業。日本脚本家連盟修了生。その筆力は…本コラムを最後までお読みいただければわかります。あなたの心をどれだけ揺さぶることができたか。それがわたしの実力です。 市民ランナーのグランドスラムの達成者(マラソン・サブスリー。100kmサブ10。富士登山競争登頂)。ちばアクアラインマラソン招待選手。ボストンマラソン正式選手。地方大会での入賞多数。海外マラソンも完走多数(ボストン、ニューヨークシティ、バンクーバー、ユングフラウ、ロトルアニュージーランド、ニューカレドニアヌメア、ホノルル)。地元走友会のリーダー。月間走行距離MAX600km。『市民ランナーという生き方(グランドスラム養成講座)』を展開しています。言葉の力で、あなたの走り方を劇的に変えてみせます。 また、現在、バーチャルランニング『地球一周走り旅』を展開中。ご近所を走りながら、走行距離だけは地球を一周しようという仮想ランニング企画です。 そしてロードバイク乗り。朝飯前でウサイン・ボルトよりも速く走れます。山ヤとしての実績は以下のとおり。スイス・ブライトホルン登頂。マレーシア・キナバル山登頂。台湾・玉山(ニイタカヤマ)登頂。南アルプス全山縦走。後立山連峰全山縦走。槍・穂・西穂縦走。富士登山競争完走。日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走。などなど。『山と渓谷』ピープル・オブ・ザ・イヤー選出歴あり。 その後、山ヤのスタイルのまま海外バックパック放浪に旅立ちました。訪問国はモロッコ。エジプト。ヨルダン。トルコ。イギリス。フランス。スペイン。ポルトガル。イタリア。バチカン。ギリシア。スイス。アメリカ。メキシコ。カナダ。タイ。ベトナム。カンボジア。マレーシア。シンガポール。インドネシア。ニュージーランド。ネパール。インド。中国。台湾。韓国。そして日本の28ケ国。パリとニューカレドニア、ホノルルとラスベガスを別に数えていいなら訪問都市は100都市をこえています。(大西洋上をのぞいて)世界一周しています。国内では青春18きっぷ・車中泊で日本一周しています。 登山も、海外バックパック旅行も、車中泊も、すべてに共通するのは必要最低限の装備で生き抜こうという心構えだと思っています。バックパックひとつ。その放浪の魂を伝えていきます。千葉県在住。
★★★ブログ・アフィリエイトという副業★★★★

ブログを運営して副業をはじめませんか? 「あなた」だけが知っているお宝グッズ、使えるアイテムがあるはずです。それを紹介するだけで報酬をゲットできます。おすすめのアフィリエイト・サービス・プロバイダーは「もしもアフィリエイト」です。こちらから無料会員登録できますよ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

★★★ブログ・アフィリエイトという副業★★★★

ブログを運営して副業をはじめませんか? 「あなた」だけが知っているお宝グッズ、使えるアイテムがあるはずです。それを紹介するだけで報酬をゲットできます。おすすめのアフィリエイト・サービス・プロバイダーは「もしもアフィリエイト」です。こちらから無料会員登録できますよ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

記事がよかったらポチっとお願いします
ポチっとしてくれると記事の励みになります
お探しのものはありませんか
お探しのものはありませんか?
マラソン・ランニング
スポンサーリンク
アリクラハルトをフォローする
ドラクエ的な人生
タイトルとURLをコピーしました