移住先を探す時のチェック項目

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『ドラクエ的な人生』とは?

心の放浪者アリクラハルトの人生を走り抜けるためのオピニオン系ブログ。

書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』。小説『ツバサ』。『通勤自転車からはじめるロードバイク生活』。『軍事ブロガーとロシア・ウクライナ戦争』。Amazonキンドル書籍にて発売中。

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あなたが暮らしてみたい街はどこですか?

このページでは世界各国を放浪して訪問都市は100都市を超える筆者が、移住先を探す時のチェック項目、候補地について語っています。

暮らしてみたいと思った町はたくさんありました。

ニューヨーク、ラスベガス、バンクーバー、ホノルル、バリ島、パタヤ、バンコク、香港、ペナン、パリ、カプリ島、ベネチア、カイロ、ツェルマット……。

もし一か所にしか移住できないとしたら、どこかいいのでしょうか。どういうメリット、デメリットがあるのでしょうか? それをみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

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海外移住? すべては「あなたの資金次第」です。

まずはじめに、すべては「あなたの資金次第」です。お金持ちならラスベガスとかハワイでホテル暮らしすればいいのです。なにも悩むことはありません。そして一カ所といわずどんどん世界中を巡っていけばいいのです。お金持ちは悩む必要がありません。

国内か、海外かですが、どんな場所に住んでもやがては「慣れて、飽きてしまう」ので、外国で暮らした方が楽しめることは間違いありません。言葉も習慣も違う世界では、6歳児に戻ってもう一度人生をやり直すようなものです。

もう一度小学生に戻って人生をやり直すことに抵抗がある人もいるでしょう。そういう人は外国は向いていません。「もう一度少年時代を体験できるなんてラッキー」と思える人が外国が向いています。

お金持ちなら外国です。お手伝いさんを雇うか外食で済ませて自分は遊びに専念しましょう。そして一カ所で暮らすのではなく、飽きたらどんどん移動していけばいいのです。お金があれば悩むことがありません。

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最高のものは無料だから、貧乏人でも人生は楽しめる。

でもみなさんホテル暮らしするほど、そんなにお金を持っていないですよね? わたしも同じです。でも貧乏でも人生は楽しめます。

世界中を旅してわかったことですが、この世界で一番すばらしいものは神様がくれた自然です。これを超えるものは世界のどこにもありません。

たとえばピラミッドはそれはすさまじく巨大で感動しましたが、はじめて富士山を見たときよりも感動したかっていったらそんなことはないと思います。そもそも「遺跡」みたいなところには住めません。ペトラ遺跡アンコール遺跡は観光するぶんにはとても面白いところですが「ここに住みたいなあ」と思うような場所ではありません。カイロに住んでも面白いかなと思ったのはピラミッドに惚れたためではなくて、安宿街があってイスラム風俗が面白かったからです。地中海の向こうがヨーロッパであるため、かなり西欧化されていて、カイロはお酒を飲めないほど厳格なイスラム教ではないのです。

カンクンの海はたしかに美しかったですが、沖縄だって勝るとも劣らないほど美しい海があります。

このようにこの世界で一番すばらしいものは神様がくれた自然です。最高のものが無料だから、貧乏人でも人生を楽しむことができるのです。

たとえばキャンプや車中泊をすることによって、お金持ちのホテル暮らしよりも、一番すばらしいものをもっと身近に感じて、もっと素晴らしい体験をすることができます。

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国内移住を真剣に検討してみる

このような考えの上に立って、国内移住を真剣に検討してみたいと思います。わたしは外国ばかりではなく、日本国内も「青春18きっぷ」「車中泊」でぐるっと巡っています。日本国内も、移住目線をたずさえて旅をしてきました。

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夏の暑さと冬の寒さをどうするか? 沖縄を移住先候補から外す

移住先を考えるときには、夏場、冬場のことを真っ先に考えるべきでしょう。

夏の暑さもよく考えるべきでしょう。わたしは日本の真冬に、タイのバンコクにいって虫に刺されて体中が痒くなり、冬の清潔な冷たさが恋しくなったことがあります。常夏というのは楽園のイメージでよさそうなイメージですが、時には肌を引き締める冷たさが恋しくなることもあるということです。

また日焼けが嫌な女性はたくさんいます。日傘やUVカットのアームカバーで真っ黒な女性をときどき見かけます。そういう人が奥さんだったら沖縄には住めません。一生、日陰者の人生になっちゃいますからね。

そういう意味で季節が勝手にめぐって来てくれるのは、一カ所定住人にとってはありがたいことでもあるのです。

いちおうこの段階で上記の理由で沖縄を移住先候補地から外します。逆に日本で「常夏の楽園」を求めるなら、沖縄しか候補地はない、ということになります。

なぜなら冬でも暖かい場所は、本州にはないからです。

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冬でも暖かい場所は、本州にはない

沖縄以外、本州で冬でも暖かい場所というのはありません。鹿児島だって冬は寒いのです。黒潮の暖流パワーも真冬には通用しません。

この日本で、冬の寒さを避ける(避寒)というのは、高所、豪雪地帯を避ける、という意味です。

100m上がる毎に温度は0.6℃下がると言われているように高所は寒くて夏は過ごしやすいのですが、その分、冬は強烈に寒いということになります。

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夏に冷房? 冬に暖房? 選ぶとしたらどっち?

ところで、みなさん、夏と冬、どちらかしか暖房・冷房が使えないとしたら、どちらで使いますか?

夏にエアコンをつかって、冬の寒さを耐えるか。冬に暖房をつかって、夏の暑さを耐えるか?

どちらかしか選べないとしたら、どっちでしょうか?

わたしの場合は「夏にエアコンをつかって、冬の寒さを耐える」です。実際のところ冬は着こめば何とか凌げますが、夏の暑さはどうにもなりません。全裸になっても暑いのですから。

ここで「冬に暖房をつかって、夏の暑さを耐える」派の人は高所を選ぶといいかもしれません。長野県とか山梨県、岐阜県などが候補地になってくるでしょう。

豪雪地帯は問題外です。特殊な事情がない限り、豪雪地帯はわざわざ移住する場所ではないでしょう。

わたしが「夏にエアコンをつかって、冬の寒さを耐える」派なので、いちおうこの段階で、高所、豪雪地帯は移住先候補から外します。

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海近? 山近? いっそ両方近い場所を選ぶ

たいていの人は生まれ育った場所や勤務先に住む場所を縛られて暮らしています。

しかし「移住」を決めたからには、そういう縛りを捨てることができる「限られた人」なわけですから、移住先は贅沢に決めたいものです。

次に検証すべきなのは「海に近い、海近」か「山に近い、山近」かです。一番すばらしい無料のものは結局、神様がつくった自然がくれるものだからです。

さて……夏と冬を両方同時に望むことはできませんでした。しかし山と海は同時に望むことができます。

どうせ贅沢に選ぶことができる移住先ならば、海も山も両方ある場所を選んでしまいましょう。

大分県(豊後地区あたり)瀬戸内海の西の端あたり

海近、山近、で暮らしやすい場所ということで人気があります。瀬戸内海の太平洋ベルト工業地帯の海はまったく魅力がないのですが、豊後まで来ると工業地帯ではなく、瀬戸内海もきれいだし、九州の山々も近くにあり大自然を満喫することができます。

山梨県。北杜市あたり

南アルプス、八ヶ岳が近く、山好きには最高です。

意外でしょうが、海も遠くありません。まっすぐな坂道を下っていくだけで海です。

甲府が近いので都市も近く、病院など文化の享受にも困りません。

千葉県の南端

黒潮暖流の影響下にあるため常春の国です。昔から鋸山を越えるとシャツが一枚いらなくなると言われているほど急に暖かくなる花の王国です。

いっそ東京・京都

いっそ東京、京都というのも選択肢としてアリです。近所を散歩していちばん楽しいのは、実は東京、京都ではないかと思っています。ちょっと歩いただけで有名スポットにぶち当たります。そういう著名スポットが密集していくらでもあるのが東京、京都です。自転車があれば不自由ありません。世界中から観光客が訪れてくる場所です。

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潮風、塩害に注意

あまりに海に近いと「塩害」を受ける可能性があります。塩害というのは金属に錆が生じたり、洗濯物が塩辛くなったりする現象です。潮風が運んでくる海というわけです。

一般的に海岸線から500m以内は危険と言われていますが、場所によります。

居間の窓から海が見える家というのは、なかなか難しいようですね。

海というのは「ちょっと行く」ぐらいがいいのかもしれません。

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田舎を選ぶか、都会を選ぶか。虫、蚊のことを忘れるな

田舎を選ぶか、都会を選ぶかも重要な問題です。庭でハンモックを吊るしてキャンプができそうな地を選ぶか。畑で野菜なんか育てたりして。

そういうのが理想の人もいるでしょう。しかし田舎には蚊がいます。虫がいます。あなたのパートナーの女性は大丈夫ですか?

逆に、都会の蚊のすくないところで暮らすか。どうせ自給自足なんて無理で、スーパーマーケットで買って生きていくしかできないとすれば、近所にスーパーがひとつしかない田舎よりも選択肢が無数にある都会で暮らした方が楽しめます。

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最高の場所で暮らすのはお金がかかる

たとえば鎌倉です。海は湘南。山は鎌倉アルプス。古都で観光地も多く、圧倒的に最高の場所です。

しかしビーチや公園に駐車しようとすると有料、ファミレスやコンビニの駐車場までが時間で有料になるシステムでした。どこに行くのもお金がかかります。田舎では考えられないほど車では住みにくいところです。

せめて海辺の駐車場は無料であってほしくないですか?

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移住を推進している自治体の補助金がある

一カ所移住を考える場合、そこは終の棲家ということです。賃貸ではなく、不動産を購入すると思います。

実際、田舎に行けば行くほど土地の値段は安く、賃貸料を払い続けるのがもったいないということになります。

地方の田舎に移住する場合、地方自治体が移住の施策をうっている場合があります。移住推進課みたいな課があって、移住の補助金などを用意している場合があります。まずは「地方自治体」と覚えておきましょう。

代表的な補助金を紹介します。

取得費補助

購入・所有する場合の補助金です。30万円ぐらい出る場合もあるようです。自治体が補助金を出すのは、街の人口を増やしたいからです。

空き家改修費補助

古民家など回収する場合、400万円ぐらい出る場合もあるようです。

家財処分費補助

所有者がいないケースで「空き家バンク」物件の家財処分費に20万円ぐらい出る場合もあるようです。

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地域おこし協力隊

収入を得ながら移住する手として「地域おこし協力隊」というのがあります。場所場所で条件が違いますが、とりあえず地域に移り住んで、その地域を体験しながら、生活支援や農業など地域を盛り上げる活動に従事するというものです。年収200万円ぐらい出るケースや、年齢制限なしのケースもあります。おおむね3年を目安に体験した地域が気に入ったらそこに「移住」するための体験みたいなものです。

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移住体験ツアー、移住体験用住宅

また地方自治体では「移住体験ツアー」や「移住体験用住宅」を用意している場合があります。

「移住体験ツアー」では地方在住の方の話しを聞くことができますし、「移住体験用住宅」では実際に暮らしているように体験してみることができます。

失敗したくない方は利用してみるといいでしょう。

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別荘? セカンドハウス?

もし現在の本拠地の他にもう一カ所家を買って二重生活を送ろうという場合、別荘は税金が高いって知っていましたか? その点、セカンドハウスだと税金を安く抑えることができます。

別荘とセカンドハウスの違いは、日常的に利用するかどうかです。避暑・避寒など保養のために使うのが別荘、日常的に利用するのであればセカンドハウスです。

このページで想定しているのは別荘でもセカンドハウスでもなく、完全移住ですが、いちおう「別荘」「セカンドハウス」という種類があることを知ることによって、移住に対する知識が深まると思うので書いておきます。

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中古物件の購入。

田舎の中古物件をあたると「簡易水洗トイレ」という言葉によく当たります。

「簡易水洗トイレ」とは水洗便所感覚で利用できるぼっとん便所のことです。家の中では水洗トイレのように使えますが、外の便槽に汚物がたまっており、バキュームカーが定期的に吸い取りに来ます。

水のフタによって臭気や虫が汚物から上がってこない分、汲み取り便所よりも快適です。

トイレ汚物の処理は「公共下水道>合併浄化槽処理>単独浄化槽>簡易水洗トイレ>汲み取り式」と覚えておきましょう。

また「定期借地権つきの土地」というものもあります。子孫に土地を残す気がないのでしたら、残りの寿命を計算して、定期借地権つきでもいいのではないかと思います。

地球が我が住み家なんだから、土地なんか別に所有することありません。

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